IPU環太平洋大学 3-1 京都文教大学
IPU環太平洋大学・堀田一彦監督
「なんとか勝てて良かったです。(大会連覇がかかっていることについて、)特に意識することはないです。社会人のチームがたくさんあるので、大学生が受け身に立つことはないですね。(先発完投の土屋投手について、)2年生ながら去年から投げているので、大丈夫だとは思っていました。(明日以降に向けて、)一つ一つ勝ち上がっていくしかないので、今日できなかったことを反省しながら戦っていきたいなと思います。」
IPU環太平洋大学・土屋愉菜投手
「いつものピッチングに比べたら甘い球は多かったかなとは思いますが、打たれてランナーが溜まった時にしっかりと周りを見て笑顔で声かけをして、いつも通りの雰囲気で試合ができたことが良かったと思います。(大会連覇がかかることについて、)今年は今年なので、今のチームでできる役割を果たすために全力で1試合ずつ投げたいと思っています。(明日以降について、)今日のダメだったところを改善して、納得できるピッチングをしていきたいです。」
京都文教大学・松村豊司監督
「相手のピッチャーが良かったということに尽きます。バッティングも結構練習してきて、打って走ってというイケイケのチームなのですが、それができなかったということが苦しかったです。(今年はクラブチームとしての活動でしたが、)来年以降は人数も揃いそうなので大学としてやろうとは思っています。この冬で守備の基本練習と打撃力アップということをやりながらチーム力を上げていきたいです。」