インタビュー2022.10.11

神戸弘陵 vs 阪神タイガースWomen:試合後インタビュー

神戸弘陵 3-2 阪神タイガースWomen(延長11回)

 

■神戸弘陵高校・石原康司監督

「日髙がよく投げました。(攻撃で)ミスはありましたけど、最後まで諦めずに戦って、よく勝った。うれしいです。相手は強い。スキルも数段上。でも当たって砕けろではないですけど、自分たちの力をどれだけ出せるか、高校生らしく戦おうと言って挑んだ。タイブレークに入ってからもどっちに転ぶか分からなかった中で日髙がよく抑えた。最後のスクイズは森田が高めの球をよく転がした。夏の選手権をコロナで辞退した悔しさ、その気持ちをグラウンドで出してくれている。(決勝戦は)何とか恥ずかしくないゲームをしたい」

 

■神戸弘陵高校・日髙結衣投手

「すごくドキドキした試合で、どうなるか分からない展開でしたけど、楽しんでできたのが良かったと思います。相手は年上ですけど、同じ女子。向かって行くという気持ちを忘れずに、1球1球、力を込めて投げました。序盤をテンポ良く、球数を少ないできたことでロングイニングを投げられたと思います。最後まで疲れを感じることなく集中して投げられました。(勝利の瞬間は)うれしいのひと言です」

 

■神戸弘陵高校・森田凜々選手

「シングルでいいので繋いでいこうと試合前から話をしていて、なかなか打てない場面が続きましたけど、気持ちは切らさずに戦えていた。日髙が頑張ってくれていたので、みんな『日高のために』という気持ちでした。(決勝点となるスクイズは)打ってやろう、という気持ちはすごくあったんですけど、相手ピッチャーのレベルが高くてスライダーにもタイミングが合っていなかったので、監督さんがスクイズのサインを出してくれた。ちょっと外されたんですけど、何とか(バットに)当てれました。(勝利の瞬間は)やばいのひと言です。決勝戦も高校生のフレッシュさを出して戦いたい」

 

 

■阪神タイガースWomen・三浦伊織主将

「悔しいですね。やっぱり高校生に負けたというのは…。タイブレークになる前に1点でも取らないといけなかった。(日高投手は)いい投手だということは知っていたので、ワンチャンスしかないと思っていたんですけど、私も(7回まで)3打席凡退。すごく苦戦しました。初回の1死2塁のチャンスで私が打てなかったのが、流れを作れなかった要因になったと思うので、キャプテンとして申し訳ないです。(延長9回の同点タイムリーは)次は打たなきゃと思っていましたけど、意外と冷静に打席に入れて、同点になるヒットを打てたのは良かった。ですけど、勝ち越さないといけなかった。ただ、タイブレークを4回できた、競った場面で戦えたというのはチームとして次に繋がると思います。どこのチームも強いですけど、その中でも勝ち切って優勝することが、阪神タイガースの名前がある私たちが頑張らなきゃいけないところ。私たちが勝つことでもっと注目してもらえると思う。その部分を肝に銘じて、また来年頑張りたいと思います」