アサヒトラスト4-0京都外大西高校
アサヒトラスト・大須賀康浩監督
「もう少し打ってやりたかったんだけれども、一戦目で緊張しているのもあったかなと思うんですけどね。でも1試合戦ったから明日からは普通通りできるかなと思うんですけどね。
(明日のジャイアンツ戦について)やるのはうちは楽しみ。ヴィーナスリーグでも3連敗していて今回が4回目だから、いろいろ対策を練って何とかいいゲームにしたいとは思ってるんですけどね」
アサヒトラスト・藤田捺己投手
「30点くらいです。余計な四死球が多かったので、相手が高校生だから余計な四死球をなくして打ち取る感じで投げようと思っていたんですけど、抜け球でもったいない四死球を出してしまって。そこが課題かなと思います。
今日は緊張しました(笑)。これが最後の大会なので1週間前からドキドキして眠れませんでした。
(毎回走者を背負っていたが)あんまり気にすることなく投げられたのかなと自分では思うんですけど、投げ急いじゃう時もあったので、そこに関しては明日に向けて調整していきたいです。
ジャイアンツにはリーグ戦でずっと負けているので、勝って次の試合につなげて、1試合でも多くみんなと野球ができるように頑張りたいです」
アサヒトラスト・足立凜選手
「初回になかなか点が取れずに、藤田もランナーを出しながら0に抑えてくれていたので、攻撃側が勢いづけて助けてあげたいという気持ちで思い切り行きました。
ホームまで行けるとは思っていなくて、三塁で止めてくれるかなと思っていたんですけどコーチがすごく回してくれていたので『これはホームまで行かなきゃいけないんだな』という感じでした。二塁回ったあたりから足が動かなくて、必死にホームまで行きました(笑)。
なかなか流れがこっちに来なかったのもあって焦りもあったんですけど、自分たちらしく勢いのある打撃ができてよかったと思います。
明日はすごく強い相手でなかなか勝てていないので、この大会ではいいイメージで全員でつなげて勝てるように頑張っていきたいです」