エイジェックvs大阪体育大学：試合後インタビュー

大阪体育大学7x-6エイジェック

大阪体育大学・横井光治監督
「やってきたことができず、（マドンナジャパンの）白石美優もノーヒットでしんどい試合になりました。でも、4年生が最後の大会ですし、3連覇を狙う相手に対して挑戦者の気持ちで、のびのび楽しくやろうと臨んだ結果が逆転サヨナラになりました。この勢いとともに、気を緩めることなく一戦一戦、戦っていきたいです」

大阪体育大学・左川楓
「（9回完投）こんなに投げたのは初めてです。すべてのイニングで先頭打者を抑えられたのが大きかったです。調子はイマイチでしたが変化球が良かったです。3連覇を狙う相手だったので奇跡でも勝ちたいと思って臨みました。この勢いに全員で乗っていきたいです」

大阪体育大学・畑中ゆりあ
「前日から楽しみが大きい試合でした。緊張しましたが自分で決めようと、アウトコースの変化球を打つことができました。今年は“挑”がチームスローガンなので、その気持ちを持ってプレーしています。学年関係なく下級生でも意見できる雰囲気があります。一戦必勝で日本一になりたいです」