淡路Brave Oceans 0-11 日本大学国際関係学部
(6回コールド)
(6回コールド)
日本大学国際関係学部・柳理菜監督
「最初はちょっと疲れてるかなと思ったんですけど、3回に一挙5点取って『本当にすごいな』と。また打ち勝ててよかったなと思います。
(先発・五十嵐投手は)ストライク先行で、安定して試合を作れるピッチャーなので安心して託したのですが、本当にその通りのピッチングをしてくれました。
中谷は左ピッチャーで結構クセがあるんですけど、打ちづらさもありますし要所で抑えてくれるので度胸があるというか。中谷らしいピッチングをしてくれました。
(ここまで打ち勝って来ているが)『ピッチャーと勝負してきてね』というスタイルでやっているので、一人一人しっかり勝負してきてくれる結果がついてきてくれてるんだなと思います。
次のライオンズさんは常に優勝候補のチームなので厳しい戦いになると思うんですけど、私たちらしくしっかり打って勝てるように頑張っていきたいと思います」
日本大学国際関係学部・堀合里利香選手
「(2点目のタイムリーについて)1打席目が三振だったので、力まずに自分の出来ることをしようと思って振りました。普段、変化球を打てないので苦手だったところを打てたというのが自信にもなったし、何より点に繋がったというのが一番大きかったです。」
(4番として)自分が意識しすぎると打ちたい欲があってどん詰まったりして貢献できないので、気楽に何も考えず。周りがいいバッターが多いので、今日は楽に楽しく試合をやらせてもらいました。
(今日の2勝は)素直にうれしいです。去年も今年もダブルヘッダーで2試合勝ち切れない試合が多かったので、そこを乗り越えたことが嬉しいです。とにかく今日はみんな元気で楽しもうということを1試合目からみんなで言っていたので、常に全力で楽しめました。
明日のライオンズ戦でも点に繋がる場面で、一本でも打てればいいなと思います。」
日本大学国際関係学部・日野美羽選手
「先制点をまず取れたことが大きいと思います。いいピッチャーだと縮こまっちゃって打てないというのが課題だったので、どんないいピッチャーでも自分たちらしくフルスイングということを徹底して、あれだけヒットが打てたのはよかったと思います。
(好守について)いつもイレギュラーでエラーすることが多いので、守備位置を変えたり、待って取るとか工夫した結果がいい感じにれたので捕れました。
(ダブルヘッダーで疲れは)ぶっちゃけあるんですけど、楽しいというのが勝つので。どれだけしんどくでも勝ちたいというのと、先輩方が盛り上げてくれたり『お前が打て!』と言ってくれる雰囲気で、疲れなんか吹っ飛びます(笑)。
次は苦しい戦いになると思うんですけど、日大らしい笑顔があふれる楽しい野球をして結果を残せればなと思います」