東海NEXUS 4-1 秀明大学
■東海NEXUS・藤原和那子（写真左）
「（1番バッターとしてチャンスを作り、勝利に貢献）チャンスを活かして、守るところは守って、やるべきことをやったからこそ勝てたと思います。もちろん日本一は絶対獲りたいんですけど、第一は自分達の野球をして勝っていくことです。楽しんで日本一を目指したいです。次こそはハニーズに勝ちます！」
■東海NEXUS・三浦ひより（写真中央）
「（7回1失点の完投勝利）できることしかできないので、気負わないで行こうと思いました。今日は打たせて取ることができました。球数も少なく、守備からリズムを作れて、チーム全体の雰囲気もすごく良かったです。次もできることを最大限発揮できるように頑張ります」
■東海NEXUS・高橋咲耶（写真右）
「（2打数2安打2打点の活躍）この大会に向けて調子を上げてきました。初回に先制点が欲しいなと思って、思い切って打席に入りました。ちょっと詰まったんですけど、力で持っていけて良かったです。次の試合もランナーがいたら返すことを意識して頑張ります」
■東海NEXUS・碇穂監督
「（秀明の）石原さんがすごくいいピッチャーで、なかなか点取れないだろうなと思っていたので、対策をして臨みました。選手たちは練習通りにやってくれました。
（先発の三浦について）今は先発2本柱で先発やってて、三浦が1番調子が良いです。後ろにはベテランが待ち構えているので、チームで抑えるという意識が彼女の強気さを引き出しているとも思います。ああいうテンポのいいピッチングをしてくれると、安心して攻撃できますね。
ハニーズさんとは全国大会で何度も対戦していて、勝敗をみるとあちらの方が格上というところで。我々も2回戦の壁があるので、明日必ず勝って1試合でも多く試合をしたいです。非常に明日が楽しみです」