履正社高等学校 4-2 ホーネッツ・レディース
■履正社高等学校・釋迦堂愛琴（写真左）
「（逆転のタイムリーを放つ）自分が何もできていない中で、高倉が頑張って出てくれたので、絶対打ってやると思ってました。正直あんなに綺麗なヒットになると思ってなかったんですけど、打てて良かったです。
（捕手としては）先輩たちがとてもいいピッチャーが揃っているので、うまくリードして0点に抑える。守備から流れを作ってうまく勝てたかなと思います。次戦も強い相手で厳しい戦いになると思うんですけど、しっかりバッテリーで打ち取っていきたいです」
■履正社高等学校・右田愛（写真中央）
「（5回途中から登板。無失点で試合を締めくくる）やっぱり緊張したんですけど、野手から声かけてもらって、絶対に抑えようと思いました。まだ変化球など足りない部分もあるので、これからの試合で改善していきたいです。みんながいないと勝てないので、1人1人全力で戦っていきたいと思います」
■履正社高等学校・髙倉美優（写真右）
「（2安打1打点の活躍）まずは自分が出ることを意識していました。3回のタイムリーはランナーを返すためにシングルって決めて打ちました。今日は3年生で最後の大会なので、絶対にまず1勝と思って臨んでいます。次も自分にできることを精一杯頑張ります」