インタビュー2024.10.14

履正社高等学校 vs 九州ハニーズ:試合後インタビュー

履正社高等学校 6-5 九州ハニーズ
※この後の準決勝で神戸弘陵高に3対5で敗れた後に取材。

■履正社高・橘田恵監督
「(クラブチームを破るなど3位と快進撃)逆転されたり、4点をリードされたりした中でよくひっくり返してここまで来たと思います。今年はすごく明るくてバランスの良いチームだったので私自身も野球を楽しませてもらいました。そんなチームでも日本一になれなかったので、私自身野球をもっと勉強していきたいです」

■履正社高・堀明日香(写真右)※主将
「春夏に続いて神戸弘陵さんに準決勝で負けてしまいましたが、全日本でここまで来られたことは嬉しかったですし卒業生の方にも良い報告ができます。3年生とここまで来られて、最後まで精いっぱい野球ができて最高の思い出が作れました。この同期は個性豊かですが喧嘩もしたことが無く、カラオケ行ったり焼肉に行ったり(笑)それでも野球になればダメなことはダメと言い合えた最高の仲間でした」

■履正社高・小財杏奈(写真左)
「悔しい気持ちはありますが、クラブチーム相手にも接戦で勝つことができましたし成長できました。みんなで楽しい野球もできて良かったです。3年間で学んだ基礎や礼儀の大切さを学ぶことができたので、最高の時間を過ごすことができたことは一生の思い出です」

■履正社高・松村瞳子(写真中央)
「(1年生ながら準々決勝で好投)メチャクチャ緊張しました。先輩方がベンチや各守備位置から声をかけてくれたパワーがボールに伝わりました。上手くて野球を知っている3年生からたくさんのことを学びましたし楽しかったです。勝利に貢献できる選手になっていきたいです」