神戸弘陵学園高校6-1平成国際大学
◎神戸弘陵学園高校・石原康司監督
「どうしても欲しかった先制点がうまいこと入ったのが大きかったですね。スクイズもきっちり決めることができました。前回の優勝はまぐれです（笑）ポスターにも大きく扱っていただきありがたい。連覇ということは考えず、まずは初戦をモノにしたいと考えていました。3年生を23人連れてきているので、いろんな選手にチャンスも与えながらやっていきたいです」
◎神戸弘陵学園高校・阿部さくら（写真左）
「（5回4安打無失点8奪三振）球数やボールが多くなってしまいましたが、（球によっては）コースにしっかり決めることはできました。この大会で弘陵で野球をするのは最後なので、一球一球全力で取り組んでいきたいです。強い相手ばかりなので、一戦一戦集中して、1つひとつのアウトに執着心を持って戦いたいです」
◎神戸弘陵学園高校・矢島莉々果（写真右）
「（先制に繋がる強い打球を放つ）打ち損じた感じはあったのですが先制できて良かったです。やっぱり高校最後の大会なので、3年生として楽しむことと勝つことをモットーにしています。後輩たちに背中を憧れてもらえるようにしていきたいです。とにかく一戦一戦、自分たちの野球をしていきたいです」