コラム2025.10.13

エイジェックvs日本大学国際関係学部

エイジェック8-0日本大学国際関係学部

エイジェックが序盤から主導権を握り快勝で準々決勝進出を決めた。

先発のサイドスロー右腕・青木智美が初回を三者凡退に抑え、2回には2安打を打たれながらも、空振り三振を奪ってピンチを脱出。

すると、その裏に打線が応える。辻倉彩水の二塁打を皮切りに満塁のチャンスを作ると、8番の杉﨑遥香がレフト前にタイムリーを放って先制。さらに押し出しでも1点を追加した。

3回も青木が2安打を許しながらも無失点に抑えると、その裏も辻倉の安打を皮切りにチャンスを作り、中阪麻優花と杉﨑のタイムリーで点差を5点に広げた。

青木は4回4安打無失点で試合を作ると、5回以降は継投。5回は堀明日香が無失点に抑えた。

6回は土屋愉菜を無失点に抑えると、6回裏に吉井温愛と生井美桜のタイムリーで3点をダメ押し。7回は竹村理が3人で抑えて試合終了。攻守が噛み合い快勝を収めた。