インタビュー2025.10.11

10Carat Express vs エイジェック:試合後インタビュー

エイジェック 8-1 10Carat Express

 

■エイジェック・中﨑雄太監督
「まず1勝できたということに関してはよかったんですけど、走塁ミスであったり初回の守りでバタバタしたところを修正していかないといけないのかなと思います。(中阪選手の適時三塁打は)サインで打たせましたが、しっかりと右方向を意識していった結果が長打に繋がったのでいいバッティングだったと思います。もっと気を引き締めないと上に上がっていけないと思うので、そこは選手がより感じていると思うので、また次の一戦を頑張ります」

 

■エイジェック・中阪麻優花(写真右)
「『全員でしっかり一つ目を取ろう』という話も監督からあったので、全員がいい準備をして自信を持って入った結果が、よかったのかなと思います。(適時三塁打について)初回にバントを失敗しちゃって、その気持ちを引きずらないように切り替えて、ランナーを進めることだけを意識した結果だと思います。打った瞬間に手ごたえはあったので、『フェアゾーンに入れ!』と思っていました。大会までに自分だけじゃなくて、みんながやるべきことをしっかりやってきたので、やってきたことを信じて思い切ってできればいいかなと思います。誰よりも泥臭く、元気よく行きます!」

 

■エイジェック・辻倉彩水(写真左)
「(先制されたが)自分たちがやってきたことをやれば勝てると信じていたんで、その通りできたと思います。(初回の適時打は)初回だったので一気に勢いをつける打席というか、結果はどうであれ思い切ったスイングで行こうと決めていました。(4番について)正直、プレッシャーもありますが、期待をかけて任せられているといい風にとらえてやりました。日本一になるためにやるべきこと、目の前の一瞬を全力で戦います」