インタビュー2025.10.14

【準々決勝】ZENKO BEAMS vs 大阪体育大学 :試合後インタビュー

大阪体育大学 1-0 ZENKO BEAMS

■大阪体育大学・横井光治監督
「もう疲れました(笑)。でも嬉しいですね。力は圧倒的に向こうが上なので、力を借りようということで。あとは大学チームが負けてきたので、大学の名誉をかけてベスト4にいきたいという気持ちもありました。(桐原選手の先制打は)ああいうところで打ってくれるのが彼女なので、信じていました。柏崎がリズムを作って、うちは0対0というのがベースという意識を持っているので、ロースコアには慣れています。まずは1点入るまで頑張ろうと思っていました。次はどちらが来ても関西のチーム。桃山さんは今年の大学選手権準優勝でうちより格上ですし、百戦錬磨の神戸弘陵なので、どちらが来ても嫌です(笑)」
■大阪体育大学・桐原希実(写真左)
「すごく緊張したんですけど、グラウンドに立って楽しもうという思いでできたので、よかったです。(先制打の場面は)2アウトだったので、とりあえず楽しんで、自信を持って振ろうと思って立ちました。2ストライクだったので、思い切り行こうと思っていました。打ててホッとしました。この試合を勝ててよかったです。次の試合も自分のスイングをして、力を出せるように緊張せず頑張ります」
■大阪体育大学・谷蒼依(写真右)
「緊張してたんですけど、先輩方からたくさん声をかけてもらって、自分のピッチングができました。すごい方々が、何を投げても捕ってくれるので、自信を持って投げていました。(勝利して)率直にすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。このメンバーでできる最後の大会なので楽しんで、最後は優勝したいなと思います」